レタープレスと活版印刷について

活版印刷は一般的には15世紀にドイツのグーテンベルグが聖書を刷ったことが始まり だと言われています。
版の凸の部分にインクをつけ、紙の位置を調節しながら一枚一枚紙にプレスする。
そんなごくシンプルで手間のかかる印刷方法の一番の魅力はその表現の多彩さとクラシックな仕上がりと言えるでしょう。
コンピューターでつくった絵を版にしたり木や亜鉛の活字を組んだりと版のつくり方もさまざまです。
刷り方にも紙に強くプレスして凹ませたりインクの量を調節してカスれたりムラができたり、凹みやカスれがないよう紙に均一にインクを置くように刷ったりといろいろです。
実際にプリントを体験できるワークションプも近年では日本各地でさかんにおこなわれるようになりました。
またレタープレス(Letterpress: 凸版印刷)と活版印刷(Typography)の厳密なちがいについてもさまざまな議論があるものの一般には活版印刷はレタープレスにふくまれるもので特に日本ではレタープレスも『活版印刷』と呼ばれることが多いようです。
急速に進む電子化のなかで活版印刷は見直されて、新しいかたちでわたしたちの身近なかけがいのないものになろうとしているのかもしれません。


  

 

  

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